2009年10月12日

3回忌

10月12日は麦ちゃんの命日です。

いつもはなかなかお参りに行けないのですが、
今年はなんと休日で、麦ちゃんが”たまには来てよ”って言っているようで
重い腰を上げドライブです。

天気も快晴でお参り日和!?

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未だ道を覚えていない私は、春に二十歳で亡くなったマイケル&チャーリーのお母さんに道案内を頼んでなんとか到着。

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こじんまりとした霊園ですけどこの1年で慰霊塔や個別のお墓などたくさん増えていて、
何組かお参りにも来られていました。

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  おっきくなるので麦ちゃんはなちゃんのお顔も見れますよ!

今日は麦ちゃんの命日だけど、いつも一緒に並んでお線香をあげているはなちゃんも一緒に連れて行っちゃいました。

にゃんこミルクとお水は供えてあったのですが便乗しました。
ここは合同塔なので持参したものは持ち帰ったのですが、お花はご一緒した猫ママさんのお宅のお花を切っていただいたもので、そのままお供えして帰りました。

ニックネーム 珠琳 at 19:28| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月08日

はなちゃんのさんぽ

「長い長いさんぽ」という本を知っていますか?
須藤真澄さんが愛猫ゆずちゃんの最期を描いた漫画で
愛猫を看取ったことがある方なら皆さん同じような経験をしているのではないかと思います。

     かわいい  かわいい  かわいい

はなちゃんが嫁いでから原因もわからない状況で要らぬご心配をかけてはと思いご報告はしていませんでしたが、
嫁いだ日を境にはなちゃんの元気が無くなっていき1日のほとんどを寝て過ごすようになっていったようでした。


環境の変化と寒さのせいかと思っていたのですが、当初お話していた後足だけでなく前足も動かし辛くなってきているとご報告いただいたのは2週間ほど過ぎた頃
今まで粗相をした事がないのでやはり体調が悪かったのだと気にはなりながらもはなちゃんの診察結果の報告を待っていました。

その後診察結果をお電話いただいたのですが、診察だけでは詳しい事は分からず、何かウイルスによるものかもしれないということで血液検査の結果待ちという事でした。

その間にも日々容態は悪くなっていっている様で歩く事も出来なくなっているようでした。
なので、ママさんにもし大変でしたらお引き受けしますよ、連絡させていただいたのですが、はなはもううちの仔ですのでとお返事いただき、とても嬉しく、でも何か寂しい思いでいっぱいでした。


そして5日の金曜日の夜パパさんからお電話いただき、検査の結果猫伝染性腹膜炎でこの病気には有効な治療法が無いと言うことでした。

はなちゃんの事で大変な時期に伝染性の病気という事もあり、うちのお兄ちゃん達のことで、一度掛かりつけの病院にご相談してみて下さいとお気遣いいただきました。

その日は何をどうしていいのかわからず何もお答えできなかったのですが、1日考え土曜日の夜にお電話で明日お伺いしてもいいですか?と聞いてみる事にしました。

その日はママさんが出られ一瞬止まってから、もう骨と皮しかなく見ると辛いだけなので会わない方がいいですよと止められました。

前日は砕いたご飯を少し食べたけど、今日は水をスポイドで流し込んだだけですし、、、
辛いだけなので亡くなってももうご連絡はしませんね
と付け足して。

が、その夜12時前に今度はパパさんからお電話いただき、何かあったのかと慌て出ました。
私の為に遅くまで相談して頂いていたみたいで、
自分だったらどんな姿でも生きているうちに一目会いたいので、お気持ちを揺るがすようで申し訳ないですがもし会いたければ来て頂いてかまいませんよ
と言っていただきました。
電話のやり取りで冷静に話そうとはしても、声をつまらせたり涙声になっているのを気づかれてしまっていたのかと本当に申し訳なかったです。

ですが、はなちゃんに会いたいというよりは、4月に16年も共に過ごした愛猫を亡くされ、やっと心落ち着かれこれからまた新しい思い出を作っていこうと思っていた矢先、何の楽しい思いでもないままに看病の日々で、また看取る事になるパパさんママさんの気持ちを考えると申し訳なくて、辛くて、
これから先、どんな良いご縁があるかもわからないのに今回の事でもう猫を飼うのは、、、なんて悲しくて、
もしはなちゃんの体力がまだ残っているようなら引き取ってうちで看取ってあげようと思い、ご相談をしたかったのでお伺いしたかったのですが、お話を聞いているともう動かせるような状態でもなく、今更しゃしゃり出てパパさんママさんそしてはなちゃんのお心を騒がせるような事はしてはいけないと思いお断りしました。


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小さな身体で頑張っていたので
   今頃は虹の橋を渡っているかもしれません


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2008年10月14日

一周忌

10月12日
麦が亡くなってから1年が経ちます。

長いような、短いような、
この1年いろいろな事があって悲しみに沈んでばかりも居られず
最近では麦にちびにゃんの事よろしくなんてお願いなんかもしたりして。。。

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きっと麦が思い出に縛られずに済むように
いろんな事を起こしていたりして

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でも甘えん坊でお膝が大好きだった麦、
甘えん坊でお膝好きのちびにゃんの姿にダブらせてしまいます。
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2008年08月14日

お盆!?

お盆だからと言ってこの時期に帰って来るとかいう事じゃないんだけど

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ただいまぁ〜

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ふぁ〜

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やっぱり家は落ち着くにゃぁ



ロウソクとお線香を焚いているのですが、
同じ長さなのに日によってすぐに消えちゃう日と
いつまでも頑張って燃えている日があって
13日も惜しむように燃え続けてました。

そんな日はゆっくりしていきなっ、って心で語りかけたりして。。。
ニックネーム 珠琳 at 17:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

happy Birthday to ママ

今日はママの誕生日だぞ

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おめでと、ご馳走は?


えっと、ママの誕生日だぞっと、


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おいちい


何食べた?


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ご馳走さま ハートたち(複数ハート)


まぁ、麦ちゃんがおいしいもの食べて幸せなら
ママの一番のプレゼントだよ
プレゼント
ニックネーム 珠琳 at 16:16| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

女優

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最近ふと思います。
今なら女優になれるかも

心静かに落ち着けて
  あなたの姿を思い出すだけで
いつでも、どこでも、何度でも
いとも容易く涙を流す事が出来るようになりました。

ニックネーム 珠琳 at 16:28| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月12日

忘れられぬ訳

忙しい毎日、
帰宅後ニャンズのごはんとトイレ掃除
そして自分の餌の仕度
一段落ついて夕食、いえ夜食を食べながらほっと一息

ニャンズに付きまとわれ相手をしてもらえないとなると
各自それぞれ好きなところでお休み 眠い(睡眠)

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ん? 座り込んだ私の膝は空いたまま
そういえばあれからずっと空席です

いえいえきっと満席なのです
だから誰も乗る事ができないのでしょう


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欲しくて迎えた訳ではなかったのに
こんなに愛してしまったのは
とってもお利巧でかわいい性格の仔だったからでしょう

悪戯ざかりのお仔ちゃまに手を焼く毎日
改めて思い知らされています。
ニックネーム 珠琳 at 13:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月27日

麦に逢いたい

麦が天に嫁いでから3月が経とうとしているのに毎日どなたかが麦を参ってくれています。

麦はとても幸せ者です。

携帯を替えて間もなく試しに撮った麦の動画を見つけました。
直後麦の病気が明らかになった為、すっかり忘れていたものです。

動かない動画で申し訳ありませんが麦が生きていた証です。

麦に会いに来てくださる方に是非見て頂きたくて、、、

麦


※初めてなので、ちゃんと見れるのかどうか分かりませんが
顔(汗)
ニックネーム 珠琳 at 11:56| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

ありがとうございました

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麦が亡くなってから、動物霊園へのお参り、
そして麦を保護してくださったボランティアの方に
ご無理をお願いして麦が居た公園を案内していただきました。

とても大きな公園でとても和やかに思えましたが、
食料といえばボランティアの方の食事が頼みの綱で、
捨て猫や虐待も後を絶たないそうです。

いろいろとお話も聞かせていただき
猫が里親詐欺や夜間の捕獲などで売買されているという
現実も知りました。

決して全ての命が救われればなどと傲慢な考えはありませんが、
人間のエゴの為だけに命が失われる事がないようにと
願うばかりです。


麦が亡くなってからある方に、また貰えばいいと言われました。
ペットは物じゃないと思いました。
よく似た容姿の仔はいても同じ命はありません。
麦は麦しかいないのだから。
壊れたら新しい物を買うという風潮がそんな言葉になったのだと思います。
とても寂しい時代です。
だからと言ってもう二度と飼わないなんて決して言いません
いつかきっと麦がいい縁を結んでくれると思うから。

麦の闘病日記に長らくお付き合いいただきありがとうございました。
これで麦のお話は終わらせていただきます。
とてもシャイな仔だったのでこのブログで皆様に知っていただけた事
嬉しく思います。

本当にありがとうございました。




ニックネーム 珠琳 at 17:01| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

闘病日記

仕事から帰るとすぐ唾液や鼻水で汚れてしまった毛を洗う為
お風呂でシャンプーをしてできるだけ体が暖まらないようにドライヤーで乾かし、
治療を諦めた時からお空へ嫁ぐ麦の為の衣装を麦の様子をみながら少しずつ
編んでいたのですが仕上がり寸前だったのでとりあえず編み上げました。

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両袖を通してあげれなかったけれど、やせっぽちになった体で恥ずかしく
無いように(麦は迷惑だったかもしれないけれど)
みんなに可愛がってもらえます様にと願いを込めて。

ダンボールに保冷剤を入れ麦の為に頂いた線香をあげて
ペットの葬儀屋さんを探しお骨をどうするかずっと悩んでいました。
せめて火葬だけはと思っていろいろ聞きました。

直接連れて行くとその場で火葬後骨上げをして骨壷に入れて持ち帰れるとの事
公園でもいじめられる事が多くうちでも人見知りが激しく私にしかなついて
いないので連れて帰りたかったのですが、うちはお墓が無く埋めてあげる庭も無い
お経もまともにあげれないし、いつまでも私が麦を引き止めても生まれ替わってこれない、

亡くなって体を離れると不自由な所が無くなる聞いたので
あんなかわいい性格の仔は嫌われることも無いだろうし、共同供養にすると
火葬の立ち会いはできないけれど月に一度はお経をあげての供養もしてもらえる
という事で預ける事にしました。

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49日までは館内に一時安置してあるという事でしたので、後日動物霊園を訪ね
麦のお骨を見せていただきました、でもお骨を見ても何も感じなかったのです。
麦はそこにはもういませんでした。
きっと自由になってうちにも遊びに来てくれるような気がします。
ニックネーム 珠琳 at 16:45| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

闘病日記

安定剤の処方で、連れて出る事は無理なので家でできる方法として
飲み薬と座薬があるという事でしたので、現状口からは難しいと思い
座薬を出してもらうことにしました。

家へ帰り早速座薬を入れ少し様子をみていると体を撫でている時意外は
香箱座りをしていた麦が手足を伸ばし横になり少し感覚が麻痺してきた
ようでえづきも少しましになりました。

が、それと同時に呼吸も小さくなっていたのでもう長くはないだろう
と感じました。
ずっと就いていようか悩んだけれど翌日の仕事を口実に深夜2時頃寝室へあがりました。
でも本音はもしうとうとした隙に息を引き取っていたら
突然苦しみだしたら、、、いろんな恐怖に勝てなかったのです。

翌朝目が覚めてもなかなか下りる決心がつきませんでした。

昨日寝かせた状態で静かに息をひきとってくれていればいいのにと
思いつつもまだ生きていてくれる微かな望みも頭をかすめ
麦の居る洗面所を覗くよりも先に大声で泣き叫んでいました。

麦はキッチンからこちらを向いて倒れていたのです。

猫は死に際に姿を消すと言われていますが動物は死という概念が無く
苦しいと敵から身を隠す習性から見つからない事が多いので
そんな迷信が生まれたらしいので、本当なら洗面の隅に隠れて
いるはずなのに、リビングに出てくるなんて私を探していたのかも知れないと思うと、
なぜ傍についていてあげなかったのか、
本当に最後まで麦に辛い思いさせてしまったことが辛くて苦しくて
冷たく硬くなった麦を抱えて泣きながら何度も麦に謝っていました。

それでも仕事は休まず、ダンボールを探しバスタオルで包んだ
麦を寝かせてありあわせの保冷剤をのせパンがいたずらしないように
洗面の片隅に置き家を出ました。


ニックネーム 珠琳 at 17:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月07日

闘病日記

食事を与えるのを諦め、水もほとんど飲まなくなり、
寝返りを打つのが精一杯な状態でトイレへも行けなくなりました。
腎不全の為尿の色はなく、見た目にはわからないので
寝床のバスタオルを触って濡れているかどうか確認し、
出来るだけ負担が少ないようにタオルごとひざへ乗せ、
すばやくペットシーツとバスタオルを交換してから
麦をそっと戻してあげるのです。

ずっとそばにいてすぐに拭いてあげれればいいのですけど
仕事から帰ると口や手はよだれで汚れ、鼻水が固まって
鼻を塞いでしまっているので暖めたタオルで蒸らしながら
(猫は鼻でしか呼吸が出来ないと聞いていたので)
固まって取れない鼻水はつまようじの裏でそっと剥がし、
痛みのせいか気持ち悪いのか、顔は嫌がるのですが
ほとんど骨と皮だけの体を撫でながら拭いてあげると
少し気持ち良さそうに首をぐーんと伸ばすのです。

体に軽く触れている間は丸く固まった体を少し緩め
手足を伸ばして横になってくれるのでできるだけ長い間、
でも体力に負担にならない程度に撫でていました。

日に日に激しくなる吐き気で苦しそうな麦を、少しでも
楽にしてあげられないか病院へ電話してみたところ
とりあえず私だけでいいので来てくださいと言われ出向きました。

何か苦痛を減らせる方法がないか聞いたのですが
”まずどうしたいかを決めてください”と言われました。
方法として治療をするのか、安定剤で様子をみるのか、
(病院は治療を目的としているので提案はできないですが)
安楽死をさせるのかと聞かれ、安定剤をお願いしました。

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治療を諦めてから写真は撮っていませんでしたので
亡くなる前の最後の写真です。
辛い姿ですので小さくしてあります。
クリックすると大きくなります。


会社の同僚からは、毎日何頭も処分されてる猫がいるのだから
腎臓移植はできないのかと聞かれました。
私を気遣っての言葉だったのですが、想像もしなかったし、
確かに人間に比べると倫理観など無に等しいので望めば
できるのかも知れません、
でも麦には申し訳ないけれど、健康に生きられる体があるのであれば
私はその仔を救いたいと言いました。

母からは苦しんでいるのなら安楽死はできないのかと聞かれました。
極度の苦痛にもがき苦しんでいるのならともかく、苦しいけれど
目の前で命をまっとうしようと耐えている麦に手を下す決断も
できませんでした。

ただ麦の命を見とどける事、私が生死など決めてはいけないと思いました。

ニックネーム 珠琳 at 18:03| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

闘病日記

まだトイレにだけは立とうとするので、
感触だけでもあると排泄がしやすいかと思い
小さなダンボールにチップをひいてバスタオルの寝床の前に置いたのですが、
やっと座れるぐらいの小さな箱に入りおしっこをしていました。
その姿がとても愛しく思いました。

病気がわかる前から麦の体臭がきつくなっていたのですが、
この頃から体臭とは違う異臭がするようになり、麦が少しずつ
壊れていくのを感じ、死への恐れと悲しみが日を追うごとに増していきました。

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猫砂を口にするようになって病院で相談のうえ空腹を紛らわせようと
試しに出してもらった猫缶と、少しは体力もつくようにと市販の
蜂蜜ミルクを朝夕交替で注射器で喉の奥に流し込んでいました。

療養食が無くなったので帰りに病院へ寄って買って帰り、
帰宅後すぐ洗面所にいる麦にただいまのご挨拶しにいくと
バスタオルに茶色いしみが何箇所かついているのに気づきました。
それが何かも知らず、療養食をお湯で溶き与えとしたのですが
全く喉を通りませんでした。

汚れてしまった体を拭き、少し粘り気のあるミルクで試してみました。
結果は同じで口の両端からミルクが流れ出しその中に小さな血の塊が
混じっていました。

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一瞬私は何をしていたんだろう、
体力が無い体で必死で首を背けていたのに
長くは無い命の一時に苦痛を強いるなんてなんて傲慢なことを
してしまったのだろうと、胸が苦しくて
何度も麦に誤りながら骨と皮の麦の体を暫く撫でていました。

決して延命の為に与えていたわけではなく麦が出来るだけ苦しくない
楽な状態でいられるようにと思ってしていたはずなのに
いつしかありもしない奇跡を願うばかりに必死になって、
麦を苦しめていたのです。

タオルのしみは唾液に血が混じっていた物だったとその時気づきました。

ニックネーム 珠琳 at 18:47| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

闘病日記

文才がないため時間経過の前後や、
つたない文章になります事をお許し頂き
お話させていただきたいと思います。

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治療を諦めできるだけ安静にしてあげようと
日中はパンが入れないようににゃんこルームを締め切り、

麦が猫砂を口にしないよういつも使っていたトイレを
1階のシステムトイレと入れ替えて、歩かなくて済むように
椅子の下に作った隠れ家の前にトイレを置きました。

帰ってみると、いつもなら隠れ家の対角側にトイレを設置
していたので、その場所に尿の形跡が残されていました。
残された少ない体力で、それでもちゃんといつもの場所まで
行ったのです。

お利巧な麦はちゃんとトイレをしに行ったのにそこには
何もありませんでした。
とても切なかったです。

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10月に入るとにゃんこルームは日中と夜の温度差が激しくなり
日中は27,8度まであがり夜になると20度をきるようになりました。

毛布やレンジで暖めるカイロを置いてはいるものの体温を調節
するのも大変、かと言って朝夕居場所を移動させるのもストレス
等で負担をかけることになるので日中陽は当たらないけれど昼夜
温度差が少ないリビングで休ませる事にしました。

1階に連れて降りるとやはり物陰を探し、洗面台の前で落ち着きました。
ニックネーム 珠琳 at 17:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

ご無沙汰しております

そろそろ麦のお話をさせていただこうかと思っているのですが、
パンの様子を気にかけていただいていましたので
とりあえず写真だけでもと思い新しくブログを作りました。
パンの様子はそちらでご報告させていただきたいと思いますので
よろしければご訪問ください。

          pan.b.JPG
           こちらからどうぞ上
ニックネーム 珠琳 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

申し訳ありません

気に留めて毎日のようにご訪問していただき

    ありがとうございます

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暫く日をおかせて頂き、
麦の事11月頃から少しお話したいと思います。

その頃に覚えていてくださったらちょっと覗いてみてください。

     麦.JPG
ニックネーム 珠琳 at 19:34| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月12日

ありがとうございました

やっと声をあげて泣く事が出来ました。

皆様の支えの下本日を迎える事が出来ました。
本当にありがとうございます。

このブログは麦の日常のご報告の為に開かせていただいたので
これを機に終わらせて頂こうと思います。

麦の闘病最後の数日は決して美しいものではなく
心痛耐えない方へ最後のご挨拶にさせて頂きたく思います。

ただ癒しを求めるだけの家族ではなく共に生きる家族として
多くの決断や行為が求められる事もあるということを
心に留めておいていただけるのでしたら、少し時間を
置いて載せたいと思っていますので、ふと思い出したときに
覗きに来ていただければ麦が生きた意味が生まれ、
今度生まれ変わってくる時には、元気で愛らしくて
愛情いっぱいの家庭で過ごせると信じたいです。

つたない文章で申し訳ありません。
1年という短い期間ではありましたがお付き合い頂き
ありがとうございました。

家にはまだ大切な家族がいますのでまたどこかで創められればと思います。
ニックネーム 珠琳 at 11:39| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

報告

昨日最後の決断をしました。

昨日は病院へ寄って療養食の缶詰を買って帰ったのですが、
朝食事をしたので先に蜂蜜ミルクを飲ませたのですが喉を
通らず口の両端から流れ落ちその中に少量でしたが血の塊が
混ざっていてはっとしました。
私の自己満足の為に知らないうちに麦を虐待していたのだと知り
胸が押しつぶされそうでした。

”ごめんね、苦しかったね、ありがとうね、もう頑張らなくていいからね”
と何度も繰り返しながらほとんど骨と皮の体を暫く撫でてあげ
洗面台の隅に陣取った麦の気配を感じる場所で過ごしました。

麦に本当に酷い事をしてしまいなんと謝ればいいのか、
許してもらおうとは思いませんがせめて最後は安らかに眠って欲しいのです。

ニックネーム 珠琳 at 17:46| Comment(5) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月04日

迷い

食事を流し込んで様子をみていたのですが
吐くほどではないのでしょうけど麦の口に猫砂が付いていました。

空腹のせいだと思い込んでいて、先生が
”猫砂や土をおいしく感じ食べたいという欲求を止める事は出来ません”
と言った意味がよく理解出来なかったのですが、
病気のせいで味覚や嗅覚がおかしくなっていたのだと
そして私が空腹を紛らわせてあげると止めると思うという申し出に
”試してみますか”という返答だったのでしょう。
どんな説明をしても飼い主が納得しない事には気持ちの整理がつかないからなのでしょう。

とりあえずシステムトイレに変え、空腹だけが理由でないとわかった今、
麦にとって苦痛でしかない食事を強引に続けていいのか迷っています。
出来るだけストレスが掛からないように一気に流し込んではいるもののお湯で薄めているので数回にわたって与えないといけないし、
栄養を取っている分長く生き続けることになり長い時間吐き気とも戦い続けなくてはいけません。
これが麦が望んでいる事ではなく私のエゴでしかないのであれば
苦痛でしかない食事も止めてあげたいのだけれど、、、

ニックネーム 珠琳 at 14:02| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月03日

ご報告

皆様にはいろいろご心配をかけて申し訳ありません。
現状のご報告をさせて頂きたいと思います。

治療を止めてからやはり食事はことごとく拒絶され
唯一気が向いた時はお刺身を1,2切れ食べてくれていたのですが
それも週末には食べなくなりました。

日曜の朝トイレ周りにひいたペットシーツに猫砂の塊が
よく分からないまま1日にゃんこルームで過ごしていると
夕方トイレに入った麦が猫砂を食べようとしているのを見て判明
猫砂を吐いた後でした。

やはり空腹感があるのでしょうか
見ていられる時は止めれるけど留守番時や夜中には止められない
トイレをシステムトイレにしようかとも考えたのですが空腹のせいで口にしているならシステムトイレのチップは大きめなので喉を詰まらせてもいけないし
とにかく水をたくさん飲ませて猫用ミルクをスポイドで強制的に流し込み様子を見ていたのですが月曜日帰宅すると又も吐き後が、
時間も遅かったので翌日午前中休ませてもらうことに

朝にとりあえず電話で現状を伝え、えずく回数も増えてきたので吐き気を止める薬、空腹感を紛らわせる方法を聞いてみたのですが、
とりあえず連れてきてもらってご相談をと言われ、麦には申し訳なかったけれど”これで最後にするから我慢してね”と言いながら抵抗も力なく声も微かな麦をキャリーに入れ、
ついでにこの機会にパンの血液検査もと一緒に連れて行きました。

結論、空腹感を紛らわす手段はなく猫砂を食べたいという欲求を止める事も出来ないので、就いていられないのであれば猫砂を片づけるしかないとのことだったのですがまだ尿は出ているのでトイレがなくて我慢すると困るし、
空腹感が紛れると止めるのではないかと思い、”液状なら何とか飲ませる事が出来るのですが”と聞いてみると”ペースト状の療養食ならお湯で薄めると液状になるけど試してみますか?”と言う事でとりあえず試してみる事にしました。
吐き気のほうは腎臓に障害がある限りはしかたないみたいで、吐き気止めの薬はあるらしいのですが”猫には強いですけどどうしますか?”と聞かれそちらのほうは見送りました。

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足元はおぼつかないけれどトイレには行けます。
昼は台の上、夜は台の下に毛布と座布団で仮設に作ったお部屋で寝ています。
調子のいい時はふらつきながらもお尻を高く上げて撫でてと言って来ます。

ニックネーム 珠琳 at 13:07| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする